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介護ロボット記事一覧

大和ハウス、介護・福祉ロボ売上高50億円目標

大和ハウス工業は19日、介護・福祉向けのロボット事業の売上高を2021年3月期に50億円にする方針を明らかにした。15年3月期の売上高は前期の約2倍の6億円の見通し。高齢化による需要拡大を見込み、自社での製品開発を進める。同日大阪市で開いた事業説明会で方針を示した。昨年発売したリハビリテーションなど...

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中京大など、赤ちゃんロボ開発−高齢者の癒やしに一役

中京大学工学部の加納政芳准教授の研究グループと東郷製作所(愛知県東郷町)は、赤ちゃん型ロボット(写真)を共同開発した。危険作業や人間の動作を補助する従来のロボットとは逆の発想で「人が本来持つ『世話をしたい』という気持ちを引き出し、高齢者などに癒やしを与えたい」(加納准教授)という。10万円を切る価格...

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介護ロボット産業に補助金 新潟

県は、介護ロボット産業を育成しようと、関連製品の試作開発などに取り組む県内企業に補助金を支給する。対象は県内に事業所がある企業。公募期間は8月29日まで。補助の上限は100万円で、事業費の半分を補助する。介護ロボットを活用し先進サービスの創出をめざす企業も支援対象。平成26年度予算に500万円を計上...

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介護用ロボ 実証評価へ…現場で改良点など検証

安川電機(北九州市)は、寝たきりのお年寄り向けなどを想定し、“介護用ロボ”として開発中の「移乗アシスト装置」について、経済産業省の補助を受けて介護施設での実証評価に乗り出す。現場で実際に使いながら改良点などを検証し、2016年の製品化につなげたい考えだ。同装置は、体を自由に動かせない人の介護を念頭に...

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安川電機、介護用移乗装置を公開

安川電機は14日、寝たきりの人などをベッドから車いすに移動しやすくし、介助者の負担を減らす「移乗アシスト装置」の試作機を北九州市内で公開した。産業ロボットで培ったモーター制御技術を活用し、車いすに座りやすいように姿勢を調整できるようにしたり、動作時の揺れを抑えたりしたのが特徴。北九州市内などでの今秋...

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介護ロボットが瀬谷に

谷で初めての「介護ロボット展示会」が7月27日(日)、特別養護老人ホーム愛成苑(瀬谷町4131の16)で開かれる。神奈川県は昨年、「さがみロボット産業特区」の認定を受け、特区制度を活用した生活支援ロボットの実用化や普及を促進、関連企業の集積を進めている。支援ロボットを実用化することで高齢化社会におけ...

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介護現場へ「見守りロボ」、来年試験導入

人手不足の介護施設などで職員を支援する「見守りロボット」の実用化に向けて、愛知県内の中小企業8社が取り組んでいる。岐阜県などが出資する第3セクターが開発した試作モデルを、「町工場」が得意とする加工技術を生かしてより使いやすい市販品に作り上げる挑戦だ。愛知県豊田市の切削加工メーカー、鬼頭精器製作所は2...

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